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イワサキ高松店&高知店
■パーツランドイワサキ
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高松中古パーツの森田です。 先日のことでしたがNC700Xでツーリングに行ってました。 今回は香川県~淡路島~六甲山~舞鶴~琵琶湖北側~彦根城 ~奈良~和歌山~フェリー~徳島~香川というルートを1泊2日で計画。 考えてみればNC700Xに乗り始めて初めてのロングツーリング。 高速を走りまくってもリッター35kmをマークし、その燃費の良さに あらためてNC700Xを買って良かったと実感いたしました。 ![]() 彦根は城下町と現代の道路とがうまく融合した面白い街並みであります。 ![]() 陶器のタヌキをびっしり並べたお店が、道路沿いに何軒も並んでいます。 ![]() 栽培されてると思いきや、お茶の葉でした。日本茶のトップブランドだそうです。 道中は夏場ながらも走ってると涼しく、沢山の素晴らしい景色を堪能し、 ツーリングは事前の計画通りにバイク旅を楽しめた!と、思いきや 最後の最後、和歌山~徳島のフェリーが、この日は全便休航となってまして 四国に帰れませんでした・・・。仕方なく和歌山で宿をとり、まさかの2泊3日に突入。 ![]() 出勤となりまして、睡眠時間は充分だけど寝不足感が半端なくて困ったという結末。 ▲
by p-iwasaki
| 2013-07-22 14:02
| ・NC700X日記
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ホンダNC700Xに乗り始めてから1000kmほど走行しました。 今日はそのNCに乗ってみてのインプレをお届けしたいと思います。 ※NC700Xの車体についてのインプレッションはこちら. NC700Xのライディングポジションは、デュアルパーパスとしては やや前傾気味でしょうか。シートは平たい板の上に座ってるようで もう少しクッション性が欲しいかも? 防風効果は小さいスクリーンが 見た目以上に頑張ってくれて顔下半分は風が当たらないぐらいです。 液晶のスピードメーターは時計付きで、トリップA・Bと2つ距離を測れます。 回転数はバーグラフのような表示なので、当初は見辛いのではないかと 思ってましたが、慣れるとむしろアナログより見やすいように思えます。 いざNC700Xで走り出してみると、それはまるで国産アメリカンのように ドドドドと走り出し、2000回転以上からはうって変わって電気モーターのような フィーリングに移行いたします。タコメーターの最大回転数が6500回転で 6速2000回転だと70km、3000回転で100kmで巡航する感じでした。 エンジンのパワーは充分過ぎるほどで、肉汁弾けるトルク感を味わえます。 パワーバンドも広いので、しっかり大型バイクに乗ってるという実感ありです。 排気音はひたすら静かなので、最初は無駄に回しがちに走ってましたが 音に慣れてくると2000回転前後が常用域に落ち着きました。現在は燃費を 重視して2000回転以下の国産アメリカン状態で走るように心がけてます。 燃費は2度目の給油時に計ったときにはリッター30.7kmをマーク。 これは一般道で160キロ、高速道路を120キロほど走っての数字です。 この頃よりも省エネで走れるようになった今なら、もっと燃費は伸びるはず。 (後日の計測ではリッター37kmを記録しました。) ブレーキはフロントがシングルディスクですが、210kgと決して軽量ではない 車体でも充分に効きます。タッチも妙にしっかりした握り心地で感心しました。 NC700Xはコーナリングではすごく癖のあるように思えます。 低重心ゆえに、バイクを寝かそうとしても反応が乏しいのです。 そのくせコーナー中盤からはグリグリ曲がります。コーナー出口でも まだまだ曲がり続けようとしているほどです。操作と動作のタイミングが これまで乗ってきたバイクと全然違うので、ものすごく戸惑いました。 そこで色々試した結果、ブレーキを引きずりながらコーナー奥まで入って 向きを変える走り方ではなく、しっかり減速して、コーナーの出口を向くまで パーシャルを維持する、教科書どおりの曲がり方が合ってる事に気づきました。 クイックな動きは苦手だけど、一度曲がり出すと安定してよく曲がるという 特徴を掴んでしまえばNC700Xに馴染むのに時間はかかりませんでした。 そして最後までよく曲がる特性は、奥で曲がりがキツくなってるコーナーを 簡単にクリアできるという武器になります。ツーリングでの初見のコーナーが どのように曲がっていても、楽々と走り抜けられる心強い味方であります。 これは恐らくホンダがエントリーユーザーや、リターンライダー向けに 安全で恐怖感を抱くことなく走れるよう意図して造ったのだと思います。 メットインスペースが存在することで低重心になっているNC700の構造は 利便性と安定感を両立する良いこと尽くめの組み合わせではないでしょうか。 もうピュアスポーツ以外の公道バイクは、全部メットイン付きで、シート下が 燃料タンクのレイアウトで良いんじゃないか?とすら思えてくるほどであります。 何にせよ燃費も良いし、NC700Xに乗り換えて大正解で大満足の結果となりました。 ▲
by p-iwasaki
| 2013-05-17 16:42
| ・NC700X日記
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![]() 長らく僕の乗機であった カワサキ・ヴェルシスが約71500kmの 走行を経て老朽化したので、この度 ホンダ NC700X に乗り換えました。 NC700Xは大型バイクとしては驚きの低価格販売を実現し、扱いやすいパワーで 低燃費と実用性に富んだ、一般人がよく使う領域に特化した次世代のバイクです。 ![]() 外装に樹脂が多用されたり、正立フォークにシングルディスクと大変シンプルな装備。 ディスクは 一枚の板で前後ぶんを抜き出す などしてコストダウンを計ってるそうです。 ![]() 実際にはそんなに安っぽさを感じさせず、今時のバイクといった風貌。 ![]() スクーターのように荷物入れられるラゲッジスペースとなっております。 オープンフェイスで大柄なヘルメットのNEOTECも普通に収納可能。 ![]() 重心が低いので、車重210㎏オーバーの車体でも重みを感じず、取り回しが楽々。 ![]() そしてやはり低重心のおかげで、跨った状態でもフラつきにくく、 身長162CMの僕でも足先がちょっと地面に付いていれば楽に車体を 支えられます。XR250やKLX250に乗れる人ならまず余裕で乗れるはずです。 ![]() バイクが気になっていたのですが、外車ゆえに二の足を踏んでました。そこへ 日本メーカーのホンダが、さらに利便性を高めたバイクを販売してくれて万々歳です。 次回はそんなNC700Xに乗ってみてのインプレをお届けいたします。 一体どんなエンジンフィールか?どれほどの燃費を示すのか?とても楽しみです。 ![]() ▲
by p-iwasaki
| 2013-04-04 09:04
| ・NC700X日記
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