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タンクは塗装に出して、1970~80年代のホンダ車みたいな雰囲気に色変。 他にもタコメーター・タイヤ・チェーン・スプロケットを交換。 それと・・・ ![]() 2022年6月現在、PMCからはモンキー125のリアショックが ラインナップにありません。しかし 既存のツインショック から モデルを指定して、セミオーダーな形で作ってもらったのです。 出来上がったショックは、基本のプリロード&車高調整は勿論、 上下の取り付けは動き出しスムーズなベアリング支持。 縮み&伸びの減衰調整可能でダンパーの動きの速さを変化できます。 また、ダンパーロッドにどれぐらいストロークしたのか 目視でセッティングの目安となるOリングも追加装備。 ![]() 僕の感覚ではプリロードを抜いた方が脚の動き出しがスムーズ。 しかしプリロードを抜くと車高が下がった感じになります。 それに加え、タイヤの外径を小さいサイズに変えているので さらに車高が低くなり、サイドスタンドを立てて停めると 車体が立ち気味で不安定な駐輪状態となってしまいました。 そこで車高調整(写真:右)の出番です。車高を上げてから サイドスタンドで停めればバイクがしっかり傾むくので安心安定。 ![]() 高過重対応の設定であり、思いのほか硬い乗り味に困ったので 減衰調整の縮み側(写真:左)をソフト側に回して、凹凸の乗り越えで たくさんストロークできるようにすると快適な乗り心地になりました。 ストロークのOリング(写真:中央)を見ると、強く前後ブレーキをかけながら 大きい凸凹を乗り超えたうえで、9割ぐらいに位置しているので なかなか有効にストローク域を使えているのではないでしょうか。 減衰調整の伸び側(写真:右)は、僕の感覚ではコーナーを 丸く曲がるかクイックに曲がるかを調整できる部分。ハード側に回すと、大きく丸く走るラインで曲がやりすくなり、 スロットルを開けるタイミングも自然と決まり乗りやすいです。 ソフト側に回すと、クイックなラインで曲がりやすくなります。 いち早くバイクの向きを変えて加速に移る、速く走るための 乗り方になって、スロットルもここぞ!というタイミングを 見計らって開けていく雰囲気になると体感的に思ってます。 伸び側調整で曲がりの丸みが変化するのは、公道走行においては ベストな位置に調整というよりも、ときどき味変して楽しむ的な存在です。 ![]() 今回投入したブラックカラーのYSSリアショックに加え、 isaのリアスプロケとEKの黒/金チェーンの組み合わせにより軽やかで、ビジュアル的にも好みの後ろ脚になりました。 ![]() もう一段か二段、柔らかいスプリングも試してみたいなと思案中。 YSSは 交換スプリング がお買い求めやすいのも良いところです。
by p-iwasaki
| 2022-06-17 19:00
| ・モンキ-125カスタムブログ
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