ゼファー400χ、純正ガソリンタンク【G-7】/【G-8】モデル（火の玉）入荷しております！

こんにちは、リパーツイワサキ高松店のイマクラです。

本日も、新着商品のご紹介をさせていただきたいと思います。

昨今、国産400㏄クラスの新車の4気筒車のメーカーラインアップが消えていく中、この中型排気量クラスの中古車の人気の盛り上がりも過熱してきていますよね。

その中でも、カワサキの重量車とともに、中排気量車であるゼファー400の人気も、一昔前には考えられないような価格で中古車の相場は推移しています。

前期型のC型・後期型のG型（χ）ともに、人気はうなぎのぼりといった状況です。

ゼファー400は、1989年にデビューしたC-1型から、最終のファイナルモデルであるG8FAが2009年4月までと、20年に渡って生産されてきましたが、最終モデルでも現在から14年も前に生産終了となっている立派な旧車となっています。

最初期型なら、なんと生産から33年も経過しているんですね～！

ゼファー400は、これぞオートバイの基本形といったスタイルが、老若男女を問わず広いユーザー層に受け入れられてきた車種であります。

そのため、現在でも、エキゾーストマフラーを始めとして、その他パーツが現在でもたくさん用意されている状況です！

ところが、やはり、純正パーツ、特に外装関係に至っては、けっこう厳しくなってきているのが現状なんですよね。

今回は、

2007年12月24日 に発売になった【G-7型】（キャンディーファイヤーレッド/エボニーブラック）

と、

2009年4月10日に発売になったファイナルモデル【G-8型】（キャンディダイヤモンドブラウン/キャンディダイヤモンドオレンジ）

の

２種類の、ガソリンタンクが入荷してまいりましたので、ご紹介してまいりたいと思います。

ゼファー400χの火の玉カラーは

《1999年2月1日発売の【G3A】型》

《2007年12月24日の【G-7型】》

《2009年4月10日に発売のファイナルモデルである、【G-8型】》

の計3種類が、過去発売されましたが、

【G-7型】のみ、赤玉仕様になっています。

その他、変則的にゴールドのラインが火の玉チックに入ったモデルである

2002年1月10日発売になった【G6型】（ラインゴールド/エボニーブラック）

2006年12月25日に発売になった

【G-7型】イエローボール（パールソーラーイエロー/エボニーブラック）

などがあります。

では、実際の商品の写真を紹介していきたいと思います。

まずは、

【G-7型】（キャンディーファイヤーレッド/エボニーブラック）

ですが、このモデルのカラーは、前述のとおり、一般に知られているオレンジの火の玉カラーではなく、鮮烈なキャンディーレッドの赤い火の玉カラーなのが特徴です。

また、こちらの商品は、純正の【Kawasaki】エンブレムが付属しております。

こちらの価格は

￥117.700（税込）となっております。

次は

【G-8型】（キャンディダイヤモンドブラウン/キャンディダイヤモンドオレンジ）

です。

こちらは一般によく知られている、キャンディオレンジの火の玉カラーになります。

こちらの価格は

￥95.480（税込）となっております。

どちらも、現在、店舗にて在庫しておりますので、ご所望の方は店頭にてご相談ください。

ぜひ、純正新品のクオリティーをご自身にてご確認いただきたいと思います。