モンキ－125カスタムブログ【ハンドル周辺パーツ編】

　高松店　井上です。

　久々のアレ、投稿です。　ん、、、何が？

4月より更新が全く出来ていなかった　「モンキ－125カスタムブログ」です

忙しいやら、コロナやら、はたまた某2輪用品店さんのご出店絡みでナンヤカンヤと、、、です

はいっ、言い訳です。すみませ～ん　改めて、引き続き　更新してまいりますので、お付き合いくださいね。

　では、「4月」からの続きですね。

今回は、身近なパーツ　ハンドルバーの交換のご紹介です。

　今回、僕のモンキ－125でチョイスしたハンドル周辺パーツはコチラッ↓↓↓

・武川　　　アルミステアリングハンドル（マットブラック）

・domino　　ハンドルグリップ　Ａ２５０／ストリートタイプ

・デイトナ　　ハイビジミラー　ラウンド／ロー

　※写真に写っているバーエンドは結局、他社製に変更してます。

　では早速、交換です。

あ、ＰＩＴが散らかってますね 　散らかしたのは僕です。いつもはもうちょっとキレイですから

ノーマルはメッキのスチール製。個別でのご意見はみなさん、体感は様々ですが、僕個人としてはちょっとイマイチ。少しグリップ位置が高いのと、見た目以上にハンドル角度が絞られている気がしていたので、

　　　　　　　　　少し前のめりに、少し幅広く。

これだけでスポーツライディング時は、もっと身体が思い通りに動きやすくなるはず！色々と考え抜いたうえでの武川製ハンドルにしてみました。

ハンドルを外しました。上が純正。下が武川製ハンドル。　ハンドルパイプ1本分（約2cm）下がります。

上からみた対比。ハンドルの絞り角度が広がることで、乗車時の脇の絞りがこれだけで緩み、楽になります。

モンキ－125・GROM用で設計されているので、スイッチボックスの取り付け穴も加工済み。交換時にこれはかなり助かりますね。作業時間がこれだけで短縮されますし、穴あけ場所を悩まなくてすみます。

装着後です。実際に跨っただけでは気持ち程度の違いしか解りませんでした。

しかし、実走すると大違い！悩みまくってコレを選んで正解でした！　計算通り♪♪♪

　では、ここでチョットおまけのパーツ紹介です。

・キタコ製　　ハンドルリジットマウントカラーSET

　定価￥1980　+税

純正ハンドルクランプは、トップブリッジに対してラバーマウント（ゴム製）で固定。経年変化で劣化したり、ハードなライディングをしているうちに痛みが生じます。当然、ゴムで柔らかい部分なので、ガタつきが出てきます。それを交換することで解消されるのは大きなメリットですし、ノーマルよりもカチッとして、ハンドル操作にダイレクト感が生まれます。

見えない部分ではありますが、手軽＆安価で出来、ちょっとマニアックなパーツですよ！

もう1点は上記までのポイントと高級感が凝縮されたアルミビレットパーツ

・オーバーレーシング　　スポーツライディングハンドルキット

いいですね！　カッコイイ！　お高いですけど、見た目だけじゃなく機能面でもバツグンに優れてます！

　　　　　　　　　　　さすが　オーヴァー！

ハンドルポジションを変えたい！見た目も変えたい！　何となく考えている方、どんどん募集してます。ぜひ、店頭にてご相談ください。　一緒に考えて、希望に沿ったポジションをおつくりしますよ～

　では、次回は【フロント・ダウンフェンダーステー編】です。　お楽しみに

　次は期間を空けずに、頑張って更新しますゾ

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