ツナギの上に「レーシングアウタージャケット」

皆様、こんにちは。松山店の佐々木です。

先日、CRF1000Lで出勤するべく、バイクの元へ行った時のこと。

「今日やたら寒いなぁ～。まぁ、手元はタイチのe-HEAT（グローブ）だから寒くないけど」

キーを挿し、イグニッションをON。
メーターはきちんと作動。よし、問題無し。

メーターの外気温表示に視線が移り・・・

「え～と、外気温は・・・」
「えっ？ -1℃？」

しかも、前見たら路面・・・白い所あるし・・・。

道路は所々凍結。
30分弱の道のりでしたが、この時は常に転倒の恐怖との戦いでした(笑)。
路面の凍結にはご注意を・・・・・

そんな話はさておき

冬でもサーキット走るぜ！
でも、ツナギだけだと寒いんだよね・・・

という方に朗報です。
こ～んなアイテムがあるんですよ・・・・・

クシタニ
レーシングアウタージャケット

この商品の良い所は何と言ってもココなんです！

背中のコブの形があるんです！
本当にレーシングスーツの上に着ることを考えてくれていますね。

生地は伸縮性のある防風素材。
ボディアクションの妨げになりにくいようになっています。
また、ピタっとフィットしてくれて、バタつきにくくなっているのも嬉しいところ。

サイズ設定は
M、L、LL、XL
の4サイズ。

クシタニ製のツナギの上に着る時は
「ツナギの1サイズ下」
が良いそうです。

ちなみに、当店スタッフがRSタイチのツナギを着て、その上からレーシングアウタージャケットを着てみましたが・・・
RSタイチ製のツナギの上に着る時は「ツナギと同じサイズ」が良いみたいです。
松山店スタッフの見解は「タイチのツナギは肩がけっこう出っ張っているから・・・」という理由です。

気になるお値段は税抜16500円。
ちょっと高いかもしれませんが、これ程「レーシングスーツ専用」になっている物はなかなか無いですよ。

サーキット走行での防寒対策にいかがですか？
※このアウターをスタッフが実際に使ってみたレポートはこちら！

それでは、今回はこの辺で失礼致します。