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CB650Fの基本的なメンテナンスは 前回 でだいたい完了。 次はスポーツ走行に向けたカスタマイズを施してみます。 そしてタイヤはメッツラーの レーステックK3 を履いてみました。 S1000RRとかいった高級スーパースポーツに標準装備されているやつで、 プロダクションよりは曲がらないけど、ダンロップのα-14とかいった 公道用ハイグリップよりはよく曲がるよ!っていう存在位置にいます。 ■タイヤのおおまかな目安 プロダクション:α-13SP/スーパコルサV2/レーステックK1.K2 プロダクション公道向け:α-13SP/スーパーコルサSPV2 /レーステックK3/ 公道ハイグリップ:α-14/RS10/ロッソ3/M7RR ※α-13SPはレンジとサイズによりけり。 スポーツ走行に慣れた感覚からすると、俄然スムーズでパワフル! しかし純正ハンドルが自分に合っていなくて、すごく乗りにくい。 また極低速ではアイドリングが高い方が絶対に乗りやすいことが 判明したので、早速この2点の改善にとりかかりました。 純正ハンドルは高さがあって、絞りがある感じの造りとなってます。 直進巡行するにはこれが楽ちんなのですが、ステアリングが切れると 肘が体に当たりがちで、セルフステアの妨げとなってしまうのです。 そこで少し低くて幅の広い、ZETAのモタード用のハンドル に変更。 ステアをいっぱいに切っても邪魔にならず、腕にゆとりができました。 アジャストノブなど無いので、BITOのCRキャブレター用のリモート アジャスターを流用したのですが、その作業がとても大変でした。 外装のシュラウド左右を外し、タンクを外し、エアクリーナーを外し スロットルボディを外して、ようやくアジャスター取付にありつけます。 アジャスターはワイヤーの長さが足りなかったので、アジャストノブに スポンジグリップをつけてやったら、すごく調整し良い感じになりました。 さて、この状態で2回目の走行。今度は 松山オートランド を初走行です。 オートランドはコース端に汚れが溜まっており、自走のバイクで コース幅をいっぱいに使って走るのは非常にリスキー。 路面の凹凸も結構すごいので、熱くなって攻めたらギャップで 不意にスコーンと転んで大破、なんてこともありえます。なので ほどほどに自制しながら走ってました。いくらジムカーナバンパーを 装備といえど、導入したばかりのバイクは転ばしたくはないですしw とはいえオートランドは走っててすごく楽しいし、とても練習になります。 現在コース閉鎖の危機にありますが、どうか末永く在ってほしいものです。 バイクの方はアイドリングが基本1400回転ぐらいなのを、アジャスターで 3000回転にあげてやることで、自動的にパーシャルを当ててるような 雰囲気になって、低速コーナーがかなり滑らかになりました。 不安もなく、今回の速度域ぐらいでは一切滑ったりしませんでした。 あとは瀬戸内海サーキットとかで荷重をかけてどうなるか楽しみです。 ハンドル交換も功を奏してますが、まだ完全にしっくりきてません。 というか、このバイク自体にまだ乗り慣れてないので、もっと 走りこみながら、不満点をプチプチ潰していきたいと思います。 メンテナンスはしっかりしているので、これはもはや造りの問題かと。 これに対し、フルードは熱に強いWAKO’sのDOT5のフルードと 12VのPCファンと手作りFRP板ステーでキャリパークーラーを 自作して対策したいと思ってます。はたして上手くいくかなー?
by p-iwasaki
| 2017-01-14 11:55
| ・CB650F日記
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