配線作業をカスタムに！スタッドボルトタイ登場。

最近はナビやＥＴＣなどの装着で、バイクの中に配線を這わすケースが増えてきました。
今日はそんな配線をカッコ良くまとめる スタッドボルトタイ の紹介です。

従来は配線をフレームなどにタイラップで縛って纏めるのが普通でしたが
このスタッドボルトタイは台座をボルトで固定してから縛ります。

敢えてタイラップの存在を主張し、パーツとしての意義を高めることで
今まで仕方なくやってた配線作業を、楽しいカスタムへと昇華できるのです。

スタッドボルトタイには2タイプありまして。ネジ穴にボルトと
共締めして固定する通常タイプと、長めのボルトを使い、ネジ穴の
反対から飛び出したネジ山に差し込んで固定するDタイプがあります。
また両タイプにそれぞれ6/8/10ミリのボルト径のラインナップです。

そしてスタッドボルトタイに通す配線に、汎用の配線チューブなどを
併用してやれば完璧です。シート下は普段見えない部分だからといって
おなざりにしてしまいがちですが、きちんとしておくと見た目はもちろん、
精神衛生的にもよろしく、今まで以上に自分のバイクが好きになれそうですね。