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![]() NEWヘルメット SHOEI GT-Air が入ってきました。 陽当たりが強いときでも眩しくないサンバイザー付のフルフェイスです。 今回は同じくSHOEIのバイザー付ヘルメット NEOTEC のユーザーである 僕の観点から GT-Air を眺めてみた印象をレポートしてみたいと思います。 ![]() X-TWELVE や XR1100 などの高速域で性能が活きるスポーツモデルと比べ、 こちらは一般公道での速度域において快適に走れるエアロフォルム設計がなされてます。 そして僕が同じSHOEIのツーリングヘルメットである NEOTEC を使っていて 一番良いと思ったポイントである「静粛性」もしっかり継承されているとの事です。 その静粛性とはエンジンの不快なメカノイズを除去して必要な音だけを耳に届ける フィルターとでも言いましょうか。ガシャガシャしたメカノイズを排除し、 クリーンな音で走れるので、スロットルが軽くなったような錯覚をおぼえます。 まるでバイクが性能アップしたかの如く、楽に前へ出るフィーリングが得られるのです。 そんな GT-Air ですが NEOTEC と比べて開閉機構がないぶん軽量に造られております。 手に持った感じでも NEOTEC よりも明らかに軽いのですが、実際に重量を量り比べると NEOTEC が約1720㎏で、GT-Air が約1480㎏でした(どちらもMサイズで計測)。 240gの重量差で86パーセントも軽い GT-Air。NEOTEC のオープンフェイス機能は 要らないけど、とにかく快適なフルフェイスが欲しい人に GT-Air はうってつけであります。 ![]() ![]() 実際に使ってみると、これまでのバイザーなしのヘルメットのときは散々 日光の眩しさを我慢しながら走っていたんだなーということを痛感しました。 バイザーは太陽と対面して、目をしかめながら走るストレスを大幅に緩和できます。 そしてバイザーを収納した完全クリアシールドでの夜間走行は、ハーフスモークよりも 段違いの視認性を確保。意外にも可動式バイザーの真価は夜にも発揮されるのです。 GT-Air のあご紐は NEOTEC と同じくラチェット式となっております。 当初これは、何だかホームセンターとかで売ってる、カチッて留める安物の ヘルメットっぽくて嫌だなー、やっぱりあご紐というものは、きちんと自らの手で 締めるのが正しいバイク乗りとしてのなんたらかんたら~とか思ってましたが、 実際使ってみると簡単快適すぎてこだわりはすぐに消えましたw もちろんハイエンドヘルメットだけに、このラチェット式のあご紐は ガッチリしっかり留まり、カチカチ感も大変心地よい感触なので、グレードの高い ヘルメットを所有しているぞ!という満足感を損ねることはありません。 ![]() ![]() ジェットヘルメット J-Cruise を併せて3タイプのバイザー付ヘルメットが揃いました。 高性能ヘルメット購入の選択肢が広がったことは大変嬉しいかぎりですね。 イワサキではこれら3種類を在庫してますので、ぜひ店頭で見て触れてみてください。 ![]() ※ SHOEIのツーリングヘルメット GT-Air の機能などについて詳しくはこちら!
by p-iwasaki
| 2013-04-22 09:45
| ・新製品情報
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