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イワサキ高松店&高知店
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高松/松山/高知店 ○営業時間 10:00~19:00 ○定休日 火曜日(祝日営業) ※年末年始は店休 ■LINK イワサキホームページ イワサキ公式アプリ オンラインショップ 記事ランキング
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by p-iwasaki
| 2024-01-20 10:59
| ・その他
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いつもことながらお早めにどうぞ~ 2023年春夏ウェア続々入荷中!! #
by p-iwasaki
| 2023-06-18 09:25
| ・オススメ商品案内
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皆さん、こんにちは、松山店の桂です! 梅雨時期ですが晴れの日は バイクで気持ちよく走れる気候ですね 6月17日(土) イワサキ松山店 6月18日(日) イワサキ高松店 にて OGKヘルメットのフィッティングイベント を開催します! ミラーシールドorピンロックシート プレゼント!! 代理店スタッフがお客様の頭に合わせて フィティング いたします!! 沢山のお客様のご来店をお待ちしております 2023年春夏ウェア続々入荷中!! #
by p-iwasaki
| 2023-06-09 13:43
| ・イベント
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こんにちは~
高松店の濱﨑です! これまで2回にわたってエンジンオイルの勉強ブログを更新してきましたが、、、 ひとつ大切な内容を書き忘れていました、、、 エンジンオイルの役割!!!! なぜエンジンオイルは定期的な交換が必要なのか? エンジンオイルの役割とともにお伝えします!! まず、エンジンオイルは主に5つの役割を担っています。 ①潤滑:ピストンとシリンダーの金属同士の摩擦を油膜で減らします。摩擦が大きいと部品が傷ついたり、出力を低下させたり、エンジンの焼き付きを起こす原因となります。そのため、エンジンオイルによる油膜で金属同士の摩擦を減らしてあげる必要があります。 ②冷却:部品の摩擦熱をエンジンオイルが吸収します。部品の冷却が正しく行われないと、オーバーヒートや焼き付きの原因になります。 ③密閉:部品と部品の間にエンジンオイルが入り込み、エンジン内の圧縮をしたり、燃焼ガスを逃がさないようにします。密閉効果が少ないと圧縮ガスが漏れて出力が低下することがあります。 ④防錆:エンジンオイルは空気・水分から金属部分を守ってくれます。エンジン内部の部品が錆びると出力低下やエンジンの寿命が縮まってしまいます。また、水が混入するとエンジンオイルが白濁するので異常発見につながります。 ⑤洗浄:スラッジ(金属の粉)などの汚れをエンジンオイルに分散させることで、エンジン内部の汚れが蓄積するのを防いでくれます。エンジンオイル交換時のエンジンオイルが黒いのは、エンジン内部の汚れを取ってくれているからです。 以上がエンジンオイルの5つの役割になります。 (参照:https://www.daytona.co.jp/brand/motorex/role/index.html) エンジンオイルが古くなると、この5つの役割が正常に担えなくなってしまいます。 綺麗な状態のエンジンオイルが適切な働きをしてくれるおかげで、エンジンも綺麗な状態を保つことができます! 定期的な交換が必要な理由はそのためなんです では、「定期的な交換」とはどれくらいの頻度なのか、、、 目安としては、3000㎞もしくは半年、いずれか早い方になります! 例えば、 3か月で3000㎞走ったらその時点で交換、半年で1500㎞しか走ってないけど前回の交換から半年経過しているので交換… こんな感じですね~ また、オイルフィルターはエンジンオイル交換の2回に1回交換が推奨されています。 オイルフィルターも汚れを濾過してくれる大切な部品なので、こちらも忘れず交換しましょう! 3回にわたってエンジンオイルについての勉強ブログを更新しましたが、いかがだったでしょうか?? 参考になれば幸いです 今月末までオイル交換応援キャンペーンを開催しておりますので、こちらの方もよろしくお願いします!!! 今日のブログは以上になります! またお会いしましょう~ 高松店の濱﨑でした 2023年春夏ウェア続々入荷中!! #
by p-iwasaki
| 2023-06-07 18:05
| ・オススメ商品案内
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こんにちは~
高松店の濱﨑です 今日もお勉強ブログです! 第二回は「エンジンオイルの粘度とは?」になります。 皆さん、エンジンオイルのパッケージに「10W-40」や「15W-50」という表記がされているのを見たことがありますか? これはエンジンオイルの粘度を表しています! 左側の10Wや15Wはエンジンが完全に冷えている状態でのオイルの粘度、右側の40や50はエンジンオイルが高温になった状態での粘度を表しています。Wはウィンター(Winter)の頭文字ですね。 この数値は低いほど柔らかく、高いほど固いオイルということになります。 冬場は左側の数値が小さい方がエンジンの始動性が良くなります! 冬場はバイクのエンジンをかけて約5分程度暖気しますよね。冬場はオイルが冷えて固くなるので冷えた状態でも柔らかいオイルの方がエンジンの始動性が良いんです 右側の数値は高ければ高いほど熱に強く固いオイルになります! オイルは高温になるとサラサラになりますよね。ということは油膜も切れやすいということになります。 固いオイルであれば高温になってもサラサラになりすぎないので、油膜を維持することが出来ます。 夏場に渋滞にはまる状況(通勤時とか)があったり、高速道路を長い時間乗る(エンジンが常に高回転の状態)ようなツーリングに行くことが多い方は、この数値が高いオイルの方がエンジンに負担がかかりづらいです。 以上を踏まえた上で、じゃあどの粘度のオイルを選べばいいの?という話ですが、、、 基本は10W-40でOKです!これがエンジンオイルの標準的な粘度になります。 あとは、ご自身の乗り方に合わせて選んでいただければと思います!例えば、、、 ①通勤・通学のみで短時間しか乗らない・・・1年中10W-40でOK ②夏場に長時間渋滞にはまったり長距離を移動する状況がある場合・・・夏場は10W-50や20W-50を選ぶ ※四国なので冬場は10Wや5Wを選びましょう。15Wや20Wだとオイルが固すぎてエンジンが始動しづらく、暖気中もエンジンへの負担が大きくなるので避けましょう。 また、車種によって推奨粘度が決められています。ご自身が乗られているバイクの推奨粘度を一度調べたうえでエンジンオイルを選んでいただければ間違いないですね(特に旧車や外車は推奨粘度に注意!) 前回のオイルの種類についてのブログと併せて、ご自身にピッタリなエンジンオイルを見つけてみてくださいね! エンジンオイルについて何かご不明な点がございましたら、店頭スタッフまでお気軽にご相談ください 今日のブログは以上になります! またお会いしましょう~ 高松店の濱﨑でした 2023年春夏ウェア続々入荷中!! #
by p-iwasaki
| 2023-06-03 18:46
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